うなぎ丼、これは回転すしのくら寿司が提供しているうなぎ丼です。
うなぎが二枚重なっているやつです。
値段は、千円近くしたと思うけど、安いといえば安いです。
国産は高いけど、外国産は安い、スーパーの店頭で売られてるうなぎのことです。
まだ産卵させての養殖はできないといってるから、稚魚は同じだと思うんですが。
養殖の仕方に差異があるのか、餌になにかを混ぜて、太らせるとか。
細かなことはわからないけれど、生産管理されて出荷される、というのでしょう。
こうしてみてみると、売られている食品というのは人間によって管理されていますね。
加工品ではなくて、ありのままの形をした魚介類、野菜類、肉類、管理されてるねぇ。
ぼくなんかは、自然のままがいい、と思うけど、これはコスト高になるんでしょうね。
食料品なんて、大手企業に握られているアグリビジネスに、対抗できないんですかね。
そんなに悪徳業者ではないと思いたいけど、なかなかカモフラージュしてると思えます。
愚痴いっていても仕方がなくて、じゃあ生産するかといっても、ままならないです。
現代の食の現場を、表現として、レポートしていく必要があるんじゃないですか。
京都アグリネットHP