中川繁夫の記録

中川繁夫のブログです。

2019年09月

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1985年のことですが、フォトハウスが主催して写真ワークショップを開いておりました。
その当時は、写真のオリジナルプリント制作のノウハウを中心とした技術講座でした。
技術を学ぶ学校として、ワークショップを原型として、その後に受け継いできました。

それから35年の歳月がすぎてきて、いま、あらたに、学校つくりを企てています。
「学校をつくるプロジェクト」、技術を学ぶだけでなく、自分の心を見つめていく学校。
すでに現代表現研究所が創立されていますが、まだ機能しておりません。
フリースクール、自由学校の構想も、すでに公表しているところです。
これらはすべて枠組みです。

このあとには、内容をどうするか、何を学ぶのか、このことの議論が必要です。
学校をつくるプロジェクト、面白そうだ、参加してみよう、と思う人を公募します。
追って、内容についての提案とか、考え方とか、書き述べていきたいと思います。
掲載の写真は、1985年フォトハウスWS記録の一コマです。

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<フォトクラブ京都10月例会の案内です>
10月例会は、10月19日(土)午後2時~5時です。

例会は月一回、第三土曜日に開催しています。
時間は午後2時から5時と予定しています。
場所はアマノコーヒーロースターズさんのテーブルです。

巷のフォトクラブ(写真倶楽部)と枠組みは同じです。
内容は、ワークショップ形式で、表現の内容を話し合います。
撮影技術や制作技法の研究だけでなく、現代の潮流を話題にします。
参加される個人が、自立していけるクラブを目指しています。

内容の目的は、現代を表現する各自の方法を導き出すことです。
ただいま新規会員を募集しています。

詳しいことは、お問合せください。

開塾場所は<アマノコーヒーロースターズ>です。
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F

<問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。
facebook:https://www.facebook.com/sense.nakagawa

※掲載写真は、9月例会の記念写真です。

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気に入った絵描きさんの写真を一枚アップして、物語を紡ごうと思います。
自分が撮った写真を見ると、その写真を撮ったときのことが思い起こされます。
不思議なもので、写真に限らず、メモでもそうだが、写真が一番思い出しやすい。
この絵描きさんを撮ったのは、まだ二年半前のことで、個展されていた。
五つのジャンルのワークショップを一つの器でする企画を持ったころです。
表現塾の美術の先生をつとめてもらいたいと思って、ご面会させていただいた。

ぼくの物語の中で、絵描きさんは主人公となっていました。
柔らかなタッチの絵、アブストラクトな絵、日本画の手法で描かれる絵。
学ばれた学校が京都で、そのころ写真を撮りに行っていた場所に住んでおられた。
いくつかの事実を点で聞いて、その点をつなげて線として、絵描きさんをとらえる。
上品なふるまいは、ぼくを魅了していったし、絵の世界が素敵に思えた。
美術塾の先生を担っていただく希望は、ぼくのなかで、もう消え失せさせました。

ベートーベンがいいかと思って、いまシンフォニーを聴いています。
第九まであるシンフォニーの第一番の冒頭の音が、いま流れています。
そういえば、音楽に心をふるわせたのが子供のころ、一番早くでした。
箪笥のなかの棚に隠されていた本をみつけて、読んだのは小学高学年のころ。
性癖といえば、そのころのインパクトが、いまに尾を引いているのだと思えます。
遠い、深い、ぼくの心なかの闇の宇宙のイメージが、立ち昇ってきているのです。
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昨日(2019.9.7)日本写真芸術学会関西支部の研究会で発表させていただきました。
1970年代以降の関西の写真動向を考える、京都を中心とした写真活動について。
タイトルは上記ですが、中川の当時の活動について話させていただきました。
写真の現場としての釜ヶ崎、フォトハウスワークショップ、そんな話題を提供しました。
一夜明けていま、パソコンのなかにこんな写真が見つかったのでアップします。

労働者やっている男の人と記念撮影風に写真を撮ってもらった。
カメラはぼくが使っていたニコンで、だれにとってもらったんだろう。
撮ってくれた人がいる、思い出した、小暮徹さん、月間カメラマンのカメラマン。
ぼくが取材を受けていた時に、ぼくが撮られたときに、ぼくのカメラで撮ってもらった。
ということは1979年の秋のことです、もう40年も前の出来事ですね。

ところで日本写真芸術学会の会長、高橋則英さん、フォトハウスWSに来られています。
1985年のことで35年ぶりにお顔を合わせた、高橋さんも覚えておられました。
当時は日本大学芸術学部写真学科におられて、現在は教授さんです。
オリジナルプリント時代に入っていて、アーカイバ処理のWSを担当していただいた。
さっそく、ぼくが取り組んでいる<肖像写真>の被写体になっていただきました、ありがとう。

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パソコンに入っているフォルダを開いて、見ていたら、この写真が見つかりました。
写真展の展示風景、釜ヶ崎の写真、場所は釜ヶ崎の希望の家の喫茶ルーム。
パネルではなくて引き延ばした写真を模造紙に張っているから、第一次の巡回展。
1980年から要所要所で巡回展を実行したうちの一つです。

あれからもう40年も過ぎるんだと思うと、感慨深い気持ちになります。
展示用の写真と、和綴じの写真集をつくって、持ちまわるという企画でした。
いまでは、もう、体力がそこまでないから、できない気持ちです。
若いというパワーは、もう戻ってこないんだなぁ、と思うと虚しいですね。

9月7日土曜日に、1980年代の写真行為について話をする機会を得ました。
ビジュアルアーツの教室で、自分のことを中心に話を展開しようと思っています。
釜ヶ崎取材、東松照明さん、フォトハウスWS&資料室、これが中心です。
こんな機会ないから、とっても楽しみです。


現代表現研究所が主催している「フォトクラブ京都」を紹介します。
設立は昨年9月で、現在一年が過ぎたところです。
例会は月一回、この9月からは第三土曜日に開催します。
時間は午後2時から5時と予定しています。
場所はアマノコーヒーロースターズさんのテーブルを借ります。
今月の例会は、9月21日(土)午後2時~5時です。

巷のフォトクラブ(写真倶楽部)と枠組みは同じです。
内容は、ワークショップ形式で、表現の内容を話し合います。
撮影技術や制作技法の研究だけでなく、現代の潮流を話題にします。
参加される個人が、自立していけるクラブを目指しています。
内容の目的は、現代を表現する各自の方法を導き出すことです。
ただいま新規会員を募集しています。
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詳しいことは、お問合せください。
開塾場所は<アマノコーヒーロースターズ>です。
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F
<問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。
☆または AMANO COFFEE ROASTERS
<アマノコーヒーロースターズ>
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F
Tel&Fax(075)491-6776 です。

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