2020年08月
写真集<食>-全-
雑記帳(2)-11-
天から神が降りてきたような展開で、写真講座を開始することにしました。
生徒になってくれる人がいて、講座補助をしてくれる人がいて、始まります。
ここ数年、写真を撮るツールが変わってきて、コンセプトも変わってきている。
最新のツールを使って、写真制作の現場をつくっていく、これが目的です。
講座運営に関してはこれまでの経験があるから、これを踏襲します。
学び合う内容が問われるところです。
全体像を把握する、学校、生産、発信、交流、四つの領域を理解する。
新しいコンセプトは、水平感覚で、共有しあう社会のなかでの、写真です。
反資本、そういう考えが顕著になってきているので、それにリンクします。
今年の夏は異常なほどに高温の日々が続いています。
巷は新型コロナウイルスの蔓延で、異常事態となっています。
政治経済領域では、大きな変革期がきているんだと思っています。
写真史写真論資料集-1-
雑記帳(2)-10-
とにかく暑い暑いと言っていても身体がなまるだけだから、歩きに出る。
とろとろ、カメラを携えて、暑い最中の取材は、2時間ほどが限度です。
八月に入って、市中のほうへ赴いていきましたが、今日は嵯峨嵐山方面へ。
嵯峨釈迦堂、清凉寺でバスを降りて、そこからが歩き歩きです。
鳥居本方面へは行かずに、大河内山荘から亀山公園へのルートです。
亀山公園頂上に展望台があると聞いていて、行ってきました。
保津峡をが眼下に見えて、正面には大悲閣の祠が見えました。
この前は雨に降られて、展望台にまで行けなかったから、再チャレンジ。
汗びっしょりで、シャツはずぶぬれ状態でしたが、気にしませんでした。
写真は、あいかわらずヒオウギ、今年はよく咲いています。