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乗用車を手放して一年になります。手放した理由といえば、維持費がきつい、高齢者になった、この二つが主な理由です。車が手元にないと不便なこともあるけてど、気持ちの上では安心です。事故を起こさない前に廃車にしておこう、とは本当に思ったことです。掲載の写真は、一昨日、富山県の井波というところへバス旅行で連れていってもらって、一枚とった記念写真です。十年ほどまえに車で行った場所でした。

運転免許を取得したのは、高校三年の夏休み。18歳になってすぐでした。自動車教習所に通って取りました。自動車が運転できることは、イザの時に仕事に就ける、と母親が言っていて、大学へいく金は用意できないから免許を取っておいで、と三万円をくれました。いよいよ高度経済成長時代に入ったころで、1964年、昭和39年というところでしょうか。でも仕事では重宝されたと思います、運転のアルバイトができました。

車を持ったのは子供が乗るというので買って、乗らなくなったので、後を引き継いで乗り始めて約30年間でした。乗り出してみると便利なもので、田舎へ行くのに車でいくこと30年です。おおきな事故を起こすこともなくきましたが、昨今の老人が起こす事故を見て、自分にもいつ起こすかわからないとも思って、廃車にしたのです。不便といえば不便ですが、持っていることの不安より、持っていないことの安心を、選んでいます。ちょっとノンビリズム復活ですね。