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なにげない、いにしえの、古刹にもならない祠の裏に、石の地蔵さんが祀ってあった。
椿と樒が、供えてあって、線香立て、それに水入れ、さりげない飾りです。
信仰、ということでいえば、この石仏を守っている人がいる、ということに感動です。
感動といえば、ぼくがその生き方に感動した人物は、夏目漱石にベルメールですね。
詳細は書きませんが、この両方の生き方に賛同するところで、自分を起立させます。

ここでは、最近、インスタグラムで連載した写真を、載せているところです。
このブログはデスクトップのパソコンを使って、情報発信しているところです。
見る人は少ないですけど、自分の作品をストックしていくブログとして動かしています。
そのインスタグラムが、このパソコンでは画面が表示されないので、どうしようかと。
原因不明なので、インスタグラムをやめようかと、思っているところです。

コロナウイルスの蔓延が、世界をある種恐怖におとしいれている感じです。
ウイルスってのは、病原菌ですが、パソコンのウイルスも怖いです。
生命としての人間が、自然発生のウイルスの脅威に、直面しているんですね。
中世か近代の話じゃなくて、これだけ進化した現在のなかですから、びっくりです。
人間って、なんだこりゃ、小さな存在だなぁと、微力なんだなぁと、思いますね。